検索窓
今日:91 hit、昨日:96 hit、合計:544,625 hit

5 ページ7

. other's side









らしくもない、と思った時には遅く
眼前に迫る刃を、腕で覆った








相当傷が深いらしい
さっきから痛みで意識が朦朧としてきた








久しぶりの一人きりの任務だった
完全にしくじった…と一人森の中を進んでいく









枝を飛ぶ足もグラついてきた
出血がひどい

目が半分開かなくなった









そんなことを考えていると
枝を踏み違えたようで
自分が落下しているということが分かった









意識の保守も限界だった









最後に見えたのは

真っ白な女の子だった

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (151 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
585人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , はたけカカシ , サソリ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2018年3月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。