書斎にて(壱) ページ2
______雪が降るとこのわたくしには、人生が
かなしくもうつくしいものに
憂愁にみちたものに、思えるのであった。_______
「うーん…やっぱり本はいいなァ…飽きが来ない!」
天井まである高さの本棚がずらっと並ぶ部屋で
掛けていた黒縁眼鏡をずらして読んでいた本に彼女は栞を挟みそれを戻した。
___________コンコンッ
「……原 幹部補佐____首領がお呼びです。」
「ハイハイ〜10分で行きます〜って伝えといて〜」
「かしこまりました、失礼致します。」
「ご苦労さまァ〜」
扉越しに黒服にお礼の言葉をかけAはコートを羽織り自室として充てられている書斎を出ていった。
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(^p^)(プロフ) - よるさん» ありがとうございます、そしてなんか…ごめんなさい。。学校頑張ってください(*- -)(*_ _)ペコリ (2019年11月6日 16時) (レス) id: 5cf0ac0d4e (このIDを非表示/違反報告)
よる - やばい、明日学校…でも、面白かったし後悔はしてないわ (2019年11月6日 2時) (レス) id: bbe87bcae1 (このIDを非表示/違反報告)
(^p^)(プロフ) - カゲプロ好きさん» ありがとうございます…今すぐ直します! (2019年10月26日 8時) (レス) id: 5cf0ac0d4e (このIDを非表示/違反報告)
カゲプロ好き(プロフ) - 善一じゃなくて善逸ですよ! (2019年10月26日 8時) (レス) id: 22dac86907 (このIDを非表示/違反報告)
(^p^)(プロフ) - アキ猫さん» 訂正完了しました、ありがとうございますm(_ _)m (2019年9月12日 8時) (レス) id: 5cf0ac0d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(^p^) | 作成日時:2019年6月20日 18時