愛され紅一点ちゃんは今日も平常運転

キュン、世界へ？！再び ページ24

こ「あ？いくらだって？…はぁ？！マジ？」


僕は聞き間違いかと思い聞き返した



莉「らしいよ、さっき香川さんが話してた」




一度断ったキュンの引き抜き話が再燃です




しかも前回より更に更に契約金を増やしてきた




こ「いくらなんでもその金額は破格じゃないか？」



る「さすがに会社も承諾するんじゃない？」



こ「僕ならすぐ行くわw」



莉「ビヨンド、よっぽどキュンのこと欲しいんだな」



る「キュンもさ、そこまで必要としてもらえるのは嬉しいよね」





莉「さとみいいの？」


さっきから黙って考え込んでるさとみくん





さ「…だめ」



る「え？」



さ「キュンは金で動くやつじゃないやろ」



いや、すっごいお金もらえる上にキュンにとっての神様と仕事できるんよ？


そりゃ、、




『おっはよー！！』



渦中の方登場




さ「な、キュンさ。おまえが一番大切な物ってなに？」



『は？突然なに？w』




さ「いいから。なにが一番大切？金？ダンス？」





あ〜。


さとみくんはキュンに移籍の意思を確認してるんだ

遠回しに。





『メンバー、リスナー、家族！まあそのあとにダンス歌かな』



みんなが息をのむのがわかった





『他にはなんもいらない。特にお金なんかいらない』


そう言い放ったキュンがキレイで…


さ「そ。」


さとみくん嬉しそうだ



莉「これは行かないな」


る「うん、行かないね」


こ「だな」




さ「キュン、今日焼肉連れてってやるよ」



『え、まじ！わぁい！やきにくばんざい♪』


さ「はしゃぐな、転ぶw」





すとぷりは安泰です

本物のアイドルだわ→←甘えた男子？？

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