15話 ページ16
三雲「トリオン？！」
「〜〜？」
空閑「〜〜〜！〜〜」
「〜〜〜」
雨取「？」
『(千佳もだけど僕も言ってる意味がさっぱりわからん)』
難しい話は右耳から内容が入り左耳から抜けるからほとんど内容は入ってきてない
空閑｢なんならためしに測ってみるか？」
「なぁレプリカ」
レプリカ「そうだな」
「そうすればはっきりする」
雨取「わっ」
レプリカ「はじめましてチカ私はレプリカ」
「ユーマのお目付け役だ」
雨取「は、はじめまして」
レプリカ「この測定検でトリオンが測れる」
空閑「どうぞご利用ください」
雨取「でもちょっと怖いな」
三雲「レプリカ俺のを先に測ってくれるか？」
レプリカ「了解した」
『(千佳の事大切なんだなぁ)』
レプリカ「計測完了」
「このキューブはオサムのトリオン能力を視覚化したものだ」
空閑「うーんネイバーに狙われるにはこの3倍は欲しいかな」
三雲「…別に狙われたい訳じゃない」
「千佳おまえを測ってもらえ」
「大丈夫だ」
雨取「うん」
レプリカ「時間がかかりそうだ」
「楽にしていてくれ」
雨取「うん」
空閑「カタカナも一応後で測ってみるか？」
『え、いや興味無い』
空閑「まぁそう言わずに」
『後でな』
空閑「で、オサムはチカの事好きなのか？」
三雲「ばっ！そういうじゃない」
少し慌てたあと何故ボーダーに保護させないのか理由をぽつりぽつりと話していた
レプリカ「計測完了だ」
『？！』
空閑「うおお！」
「でっけー！オサムの何倍だ？これ！」
レプリカ「尋常ではないな」
「素晴らしい素質だ」
空閑「すげーなネイバーに狙われるわけだ」
三雲「感心してる場合じゃない！」
「ネイバーに狙われる理由は分かった解決策を…」
『…解決策なんかないだろうなこれ』
三雲「いやだから、考え」
『無理だろ、トリオン量は増やすことは出来ても減らす事は出来ない』
空閑「カタカナはボーダーとかに興味無いのにそれは知ってるんだな」
『…誰だったかは忘れたけど、前誰かに教えてもらった』
『解決策があったとしてもそれはボーダーに保護をさせるか、ボーダーに入るかだろ』
雨取「今まで1人で逃げてこれたから」
「これからも多分大丈夫だよ」
三雲「おまえそんなわけ｣
『？』
後ろから足音がきこえ振り返ると
??「動くなボーダーだ」
2人の男の人がいた
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Alice - 更新頑張ってください‼とても面白かったです‼ (2023年2月20日 11時) (
レス) @page25 id: 37c62558af (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - 8話で年齢14歳なのに一年にしてますよ 物語凄く面白いです (2022年4月24日 19時) (レス) @page9 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
真尋 - とっても面白かったです！ワートリの夢小説とかって結構似たようなのが多いけど、このお話はまだ見たことがないものだったのでわくわくしています。更新頑張ってください。楽しみにしてます！！ (2022年4月17日 8時) (レス) id: 70e0be6b48 (このIDを非表示/違反報告)
なや - 頑張って下さい！ (2022年4月5日 19時) (レス) @page1 id: 8cf2aca477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：K.N | 作成日時：2022年3月29日 23時
