16話 ページ17
男の人1「ボーダーの管理下にないトリガーだ」
「ネイバーとの接触を確認」
男の人1「処理を開始する」
【トリガーオン】
男の人2「さてネイバーはどいつだ？」
男の人1「今そのトリガーを使っていたのはそっちの女だ」
雨取「え……？」
男の人2「初の人型ネイバーが女の子か〜〜」
「ちょっと殺る気削がれるな〜」
男の人1「油断するなよどんな姿だろうと」
「ネイバーは人類の敵だ」
『…待って』
男の人1「なんだ、お前がネイバーか？」
『あれはトリガーじゃない』
『(もしここで争いが起きたらゆーまの"今後"が不利になる)』
男の人1「嘘をつくなお前がネイバーだな」
空閑「ちがうちがう」
「おれだよネイバーは」
『(ばか…)』
雨取「ネイバー？！」
男の人1「お前がネイバーだと？」
「間違いないんだな」
空閑「まちがいないよ」
ﾊﾞﾝｯ
三雲「なっ、、何やってるんですか！」
男の人1「ネイバーを名乗った以上見逃す訳にはいかない」
「ネイバーは全て殺す」「それがボーダーの務めだ」
空閑「おいおい」
「俺がうっかり一般人だったらどうする気だ」
三雲「空閑!!」
男の人2「うおっマジかあの距離で」
空閑「あのさ、ボーダーに迅さんって人がいるでしょ」
「おれのこときいてみてくれない？」
「いちおう知り合いなんだけど」
男の人1「迅…だと？」
「やっぱり1枚噛んでたか、あの裏切り者の玉狛支部が」
男の人1「退け三雲俺たちは城戸司令の特命で動いている」
「これ以上邪魔をするなら」
「実力で排除する」
三雲「引きません」
空閑「さがってろオサム」
「こいつらが用があるのはおれだこいつらとは」
「俺一人でやる」
「オサムはチカについててやれ」
三雲「わかった」
空閑「悪いなチカ」
「巻き込んで」
男の人2「うひょー強そうじゃん！」
「なぁ秀次こいつオレに1対1でやらせてくれよ！」
秀次？「ふざけるな遊びじゃない」
「こいつは2人がかりで確実に始末する」
空閑「2人がかり？」
「おまえおもしろいウソつくね」
『…ゆーま左の真ん中の1番高い建物にスナイパー2人いる』
空閑「了解、安全なところに行ってろ」
『うん…』
相手にきこえない声で僕はゆーまにそういった後三雲の所へ行った
結果はまぁゆーまの勝ちだ
『ゆーま大丈夫か』
空閑「あぁ」
「じゃあ話し合いしようか」
??「俺の言った通りだったろ？」
三雲「迅さん！」
迅「どもども」
『(あ、昨日の)』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Alice - 更新頑張ってください‼とても面白かったです‼ (2023年2月20日 11時) (
レス) @page25 id: 37c62558af (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - 8話で年齢14歳なのに一年にしてますよ 物語凄く面白いです (2022年4月24日 19時) (レス) @page9 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
真尋 - とっても面白かったです！ワートリの夢小説とかって結構似たようなのが多いけど、このお話はまだ見たことがないものだったのでわくわくしています。更新頑張ってください。楽しみにしてます！！ (2022年4月17日 8時) (レス) id: 70e0be6b48 (このIDを非表示/違反報告)
なや - 頑張って下さい！ (2022年4月5日 19時) (レス) @page1 id: 8cf2aca477 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：K.N | 作成日時：2022年3月29日 23時
