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二十四 ページ25

金子視点


源が帰ってきて、めっちゃ嬉しそうなA。ずっとイチャイチャしよる
爆ぜろ←

秋山「ネコ?顔怖いよ、どしたの」
金子「察してくださいよ。」

心配そうに秋山さん寄って来るけど。空気読め!っスよ

秋山「ああ。Aとゲンの事か。」
金子「デリカシー!秋山さんのそういうとこ嫌いや」

秋山「ごめんって」


A「呼びました?」

ひょこっと出てくるA

金子「呼んどらんわ!去れ!」
A「ひどい(´;ω;`)」


秋山「ちょ、(笑)金子はね、今ちょっと悩み中なの。そっとしといてあげて」
A「・・・・、はーい」





金子「秋山さんも、俺の事そっとしとってくださいよ。」
秋山「んー?だめ」


金子「なんで?」
秋山「ネコはさ、どんどんマイナスの方に考えちゃうでしょ?どうせ俺なんて。とか。俺もだけどさ。でもね、Aだってネコの事大好きだから。まあ、その大好きは、ネコと一緒の意味じゃないんだけどさ。」


金子「そんなん分かってますよ!」
秋山「じゃあさ、クヨクヨしてても仕方ないんじゃない?次は、心改めて、ゲンから奪ったる!ぐらいの気持ちで。お前のかっこいいとこ、いっぱい知ってるから!」


金子「・・・・、秋山さん、好きや」
秋山「何?(笑)惚れた?」





・・・・・・・

秋山さんがかっこいい話でした。

あーーーーーーーーーー来年から秋山さんの背中がメラドで見れんと思うと・・・辛し。

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作者名:雪乃 | 作成日時:2019年4月10日 22時

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