二十五 ページ26
A「源ちゃん、お願い。どうしても参加したいの。ずっと会ってない友達もくるんだよー。あんまり、お酒飲まないようにするから」
源田「・・・」
明日の夜、昔の友人を集めて飲み会をすることになった。当然、私も出席したい。けど。。。
源田「それってさ、男だって来るんでしょ?」
A「う、うん」
源ちゃんはいい顔をしてくれない
源田「Aは酔うと無防備になるし、、ま、普段も無防備だけど」
A「え?」
無防備?どこが?ガードがっちりじゃね?
A「お願い。二次会とかは出ないし、なるべく早く帰ってくるから」
源田「ほんと?ちゃんと約束守る?」
うん、とこっくり頷く
源田「仕方ないな。でも、露出度の高い服は着ちゃだめだからね。俺にどの服で行くかみせてね」
やったーーーー!!!源ちゃん優しい、好き
むぎゅ、と抱き着くと、源ちゃんも私の背中に腕を回して、ぎゅってし返してくれた
あったかい
・・・・・
長らく更新を停止していてすみませんでしたっ
ちょっとプライベートの方がたてこんでまして。。。
また亀更新ですが再開していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします!!
ごめんなさいでした。
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←二十四
150人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪乃 | 作成日時:2019年4月10日 22時