ストーカー ページ2
A「うあぁあーー」
ミカ「ちょ、どうしたの?w」
この子はミカ、私の友達。
A「なんか最近誰かついてきてる気が
するんだよな〜…」
ミカ「えっ!!それってヤバいよ?ストーカー
じゃん!」
oh……No!←
A「…あ、マジでヤバい!」
ミカ「これから一緒に帰ろ!連れ去られたら
ヤバいから!」
A「う、うん」
おわあぁぁぁ!ミカありがとう!マジで!
****************
?「ヒヒッ」
A「っ………ミカ、ストーカーがいるよ。」
ミカ「一松…私の友達になにやってんの」
……は?知り合い?
一松「ヒヒッ…Aっ…ヒヒッ!」
ミカ「このっ!Aに近付くな!」
ミカが一松を蹴飛ばした。
一松は呆気なく転がっていった。
ミカ「よし、逃げるよ!Aっ!」
A「うん!」
おもいっきり走った。
一松は追っかけて来なかった
……ミカには内緒だけど、ストーカーは
一松だけじゃない。
他にも四人いた。
そっくりだったから兄弟だと思う。
なんか複雑な気持ち……
*************
ピンポーン
A「おっほい!?←」
学校が休みなのでゲームをやっていた。
そんなときにチャイムが……
A「はい、誰です?」
??「ごめんなさい!」
いきなり謝罪されたあぁぁ!?
A「は?なにがですか?」
チョロ松「僕、チョロ松って言います!
一松が迷惑かけたみたいで……ミカさんから
聞きました…すいません。」
A「いえ。平気ですよ?」
チョロ松「はぁ…良かった…………」
正直、この人がまともな人でよかった。
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:空白さん | 作成日時:2016年6月13日 17時