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《石段》 ページ3

学校…んーと…じゃんぶしながら辺りを見ると
学校らしき建物が見える、ダッシュして行かなければ!

『急げ…』






『はっ…ぁ…着いたぁ"…!』

なかなか遠かった…そう私が思っているとどこからか黄色い歓声が聞こえる…もしかしてこれは!

「おはよ、ジョジョ!」

「おはよー!」

と聞こえる、石段を、下ってる途中に聞こえたので、下の方を見ると、案の定居た、石段を彼、空条承太郎君も下ってる様子だった、いたいたいたいた!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!推しだ!

『ジョジョお!空条承太郎ッ!…』

とまぁ、小声で叫んでおく、なにか気配が感じた…
上の方を見ると…レロレロちゃん?!

『花京院?!』

と私は驚いて叫んで知ったのである、その私の声に気づいたのかピクリと反応して振り向いた、私はバッと顔を逸らして石段をくだり出す、チラッと見ると目が合った。

『やばい…』

そう思ってかけ降りる、承太郎君の近くになった、アマちゃんたちは、キャーキャー承太郎君に、擦り付いたりしてる、殴ってやりてえ…!


『あ、そろそろかな』

そろそろ承太郎君が石段から落ちるとこ…レロレロちゃんを見ると案の定、赤色の絵の具をつけた筆で承太郎君の足に付けようとしている。

『star whaIe』

なんとか先に出しておこうとして、クジラ姿のスタンドを出す
…そして、今だ、承太郎君の足がザシュッと切れたのがわかった
承太郎君のバランスが崩れていく。

「なにッ?!」

『あ、待って危ない!』

「なにッ?!」とセリフを残して落ちてくのを防止するため
star whaieの背中に乗せる。

「これは……クジラだと?」

『あ、アブなぁ……』

クジラに乗せた承太郎君を降ろしてあげる、もちろんアマちゃんたちは。

「ジョジョ大丈夫?」

「明日から私と手を繋いで行きましょ?」

「石段に頭をぶつけなく良かったわ!」

だの言ってる、黙れ、私が助けたんだぞコラ
許さねえこのク(((









花京院視点


「成程……あれがあの方が始末しろと仰ってるやつか
……そして、あの女を、連れていけということか
私のスタンドにかかれば敵では無いな」







A視点


私はそろそろ限界になったので、承太郎君に駆け寄って、話をかける。

『大丈夫ですか?』

「てめー……」

『…とりあえず…』

話しかけれたせいか、優越感がすごい、とまあ、止血をしようと思い、少し大きめのハンカチで止血をする。

『よし…』

レロレロちゃんの姿が……まだ見えないか

《レロレロちゃん》→←《トリップ》



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にぃ - お、終わるんかーい。えっ⁈めっちゃおもろかったんだけど⁈ (9月7日 17時) (レス) @page17 id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
藍野佐(プロフ) - 名無し75108号さん» やはりキスシーンと言ったらディオ様しか居なくて……出来心なんです……うぅっ(( (2022年10月9日 14時) (レス) @page8 id: 98f20f84ee (このIDを非表示/違反報告)
名無し75108号(プロフ) - ここでディオ様ネタがくるとは思わなかったw (2022年10月9日 14時) (レス) @page8 id: 8a4b7b7b1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍野佐 | 作成日時:2022年10月8日 16時

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