雪は白いが君は死ね【時透無一郎】

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名前 :紲条(せつじょう) A


年齢 :17歳


身長 :164.1cm


体重 :45kg


所属 :鬼殺隊 甲(きのえ)
(柱の次に高い階級)


呼吸 :雪の呼吸



【容姿】

･銀色に近いボブヘアーの白髪(はくはつ)を一束だけ伸ばして三つ編みにしている。

･絶世の美女。親からの遺伝で肌が白く全体的に色素も薄い。瞳は綺麗な水浅葱色

･細い手足を気にしてか、肌を見せるのを嫌がるので
現代でいうインナーや黒ストッキングなどを夏でも常に着用している。

･隊服は男性の隊士達と同じ仕様。羽織はシンプルな白色をベースに銀色雪の結晶があしらわれている。
お気に入りなのでたまにしか着ない


【性格】

･幼い頃から今までの記憶が基本的なこと以外ほとんど無い。そのため時間を忘れて物思いにふけたりと、どこか人とズレたところがある。

･だいたいが無表情で何を考えてるのかわかりにくい。自分のことを心が無いと自称するが、内実では酷く心の優しい人物で、幼い頃は虫も殺せない子供だった。

･人の気配に敏感で、鬼と人の気配も嗅ぎ分けることも出来る。



【大正コソコソ噂話】

彼女の実力は折り紙つき。どれだけ勧誘されても柱にならないのは何か事情があるみたい。白銀髪の三つ編みの先端には過去に恩師から賜ったという大切な髪留めが常に装着されており、信頼している人間以外がそれに触ると彼女の琴線に触れるらしい。



◇



名前 :囲炉里(いろり) 紗丞(さじょう)


年齢 :享年42歳


身長 :175cm


呼吸 :水の呼吸


性別 :男


※28話あたりで名前が初登場するくらいですので、読み飛ばして頂いても差し支えないです。


【容姿】

･腰くらいまでの黒髪を束ねてゆるく一つ結びにしている

･目の色は灰色。
手足は細いが筋肉はしっかりついている


【性格】

･とても穏やかな優しい人物だが、自由人かつ変人。美しい景色や芸術品を好む。片目を失明したのをきっかけに鬼殺隊をやめ、山奥に屋敷を建てて育手になった。

･マジで美しいものには目が無く、異様な執着を見せたり集めて愛でる習性がある

･Aがいたくお気に入りだった。



【大正コソコソ噂話】

囲炉里さんは元階級甲の鬼殺隊士で、Aと同じように柱になるのを頑なに拒んでいた。理由は仕事が増えたり色々面倒くさそうだから。この頃からかなりの自由人だった模様。

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