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今どきの男子って距離近すぎねぇか??? ページ4










こんなもん?

あれ、距離感どうした?


いや待て、ここは2次元で二次創作の世界だ…(メタい)

ならばこの距離感でもおかしくは無い…?




いや引っ付くなら虹村先輩か赤司に行けよ!?!?

ウチやなくて虹村先輩と引っ付けよ?!




なぁ黒子!?分かるよな!?



灰崎「どぉこみてんの?」


『やからウチやなくて虹村さんとこいけや…』


灰崎「は?」



やべぇ口に出しちまった。

あ。でも待てよ?灰崎ウチが腐女子ってこと知ってるやん。


知ってるやん!!



『お願いがあるんやけどさ』


灰崎「は?何?」


『虹村先輩に抱きついてきて??』(直球すぎる)






灰崎「は?キショ」











ん〜まぁ当然っちゃ当然…だけど、だけど!!、


合法的に見たいよ!!見たいやんな?!な!?




てかいい加減ウチから離れろや!?


もうボードも準備し終わって、自分もスポドリ飲もかと荷物置いとるとこでスポドリ飲んどるけど、

その最中も体重かけてもたれかかってくる。


『ええ加減離れてや』


灰崎「何で」


『距離感おかしいねん』



灰崎「あー確かに?」



春とはいえ日中は暑いし、灰崎は汗かいとるし身体暑いし引っ付かれるとこっちまで暑なってくる。


けど無理やり剥がそうにも2推しに暴力ってなは…ね?なんかやっぱ気ぃひけるし。



青峰「あ?灰崎お前何してんだよ」


灰崎「…おぉダイキ」



たまたま通りかかった青峰。

手には空になったであろうボトル。

まぁドリンク取りに行こうとしてんだろうけど。

ちょうどいい。力強いだろうし。



『青…みね、くん?よな?ごめんこのデケェの離してくれん?』



そう声をかければようやく、ウチの存在に気付いたらしい。

まぁ体格差あって押しつぶされる形になってはいるけど…。



そんでもウチ168あるんやで?

まぁ青峰の視点から見たらそうか。


青峰「舞白…?お前も災難だな。灰崎に好かれるなんて。

てかいい加減俺の名前覚えろよ」



よっこいせ、と灰崎からウチを持ち上げて助けてくれる。

黄瀬といい青峰といいなんでそんな軽々持ち上げれるん?


これでもウチ筋肉あるし体重55くらいあるが??






休憩中って皆素直に休憩する?→←中学生ってこんな幼い感じやねんね



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初心者です! - 更新頑張ってください!めっちゃ面白いです! (12月31日 19時) (レス) @page20 id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2023年3月30日 0時

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