悪女なって推しに好かれるか！！【黒バス】【悪女主】 (ページ2)

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あれ、結局三軍のマネ1人… ページ2

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真田「という事で今日から選手5名とマネに舞白Aさんが一軍に加わる。
1度見学に来た事があるから見たことあるだろう。

以上、各自練習を始めろ。」

改めて一軍の人らの前で自己紹介なるものをさせられた。

今回三軍から29人二軍へ、5人一軍へ昇格したことによって、一軍二軍から降格した人らも大勢いたのだとか。

先にキャプの虹村さんと、副キャプの赤司くんと挨拶したりして、三軍とそんな変わらん業務に取り掛かった。

ただやっぱ一軍は練習ペースも早いし内容が濃い。

見てて飽きひん。

桃井「Aちゃん！赤司くんから聞いたよ！今回の前代未聞の昇格結果、Aちゃんのおかげなんだってね！！」

スポドリを作るためにシャカシャカ、無になって降っていれば、追加のボトルを持って話しかけてくる桃井ちゃん。

きゃわや。

教室では春休み入るまで見とったけど、ジャージ姿のポニテ桃井ちゃんは部活中あんま被らんかったし久しく見とらんし…。

きゃわや。(2回目)

『ウチそんな凄いことしてへんよ！元々ウチがおったソフト部でやっとったこと言ったらリーダーがしよ、って言っただけやもん。』

桃井「Aちゃん運動神経凄いもんね！！良いなぁ頭もいいんだもん！」

『あは、英語以外だけやけどな』

桃井「あっ、そうだ、ココ最近ね、灰崎くんあんまり部活に来てなかったんだけど、Aちゃんが今日から一軍だって言ったら時間ピッタリに来たんだよ！！」

『えっ…マジ？』

なんだそれ可愛いかよ

ウチのこと好きなんかよ可愛いかよ(2回目)

やば、ピュア崎くんや、…可愛い…。

えっ、好き…

桃井「灰崎くんとAちゃん付き合ってるの？？」

『いや、そーゆんじゃ無いけど、隣おって居心地は良いよな』

桃井「灰崎くんもAちゃんの横いる時表情穏やかだもんね！」

『そーかな？』

桃井「うん！」

いや分からん。ウチには全部の顔がバブみフィルターかかって見えてるから。

とりまあの高校になった時の髪型だけは絶対阻止してみせるから。、うん。

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