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小｜中｜大｜「お前は俺の指示通りでいいんだよ」

そう言って彼は私を殴った。
顔など目立つところではなくお腹や腰や太ももなどとにかく目立たないところに

彼は、殴るだけでは満足せず、蹴ったり叩いたり、最悪タバコの火を押し付けたり


「ごめんなさい。ごめんなさい。次はしっかりやります」


私には彼しか居なかった。
身寄りの無い私には。

そんなある時、私は買い物帰りにトラックに引かれた。

目を覚ましたら、高校生に戻っていた


(何これ)

「おーい(名前)」

キラキラ光る彼の顔は私の初恋の相手だった執筆状態：連載中




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作者名：ＫＡＥ | 作成日時：2020年8月17日 22時

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