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超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか?〜捜査編1〜 ページ5

いつまでも落ち込んでいる訳にもいかず、とりあえずマスカットハウスにいる全員で捜査を開始した。

頭部がへこんでいるため、これが致命傷だと考えるのが妥当だろう。

終里「おい、なんの音だ?」

A「何も聞こえないじゃない。」

終里「いや、甲高い音が聞こえるんだよ。」

日向「あ、じゃあ、俺行ってくるよ。」

A「待って、私も行く。1人になったら駄目なんでしょ?」

そう。今回は左右田がいない。
騒がしくはないが、少しだけ寂しかった。

日向と一緒に、私達が泊まった部屋の所へ行く。

すると鳴っていたのは、共有スペースにある電話だった。

イチゴのマークを押したら、ストロベリータワーと連絡が取れるらしい。

と言うことは、あっちは一応無事だったらしい。

私はその電話を取った。

九頭龍「やっと出たか。心配したんだぞ。」

後ろの方で、なにやら聞いたことのある声が聞こえる。

A「と言うか、何があったの?」

九頭龍「あのチャイムが鳴った後、俺らはそっちに行こうとしたんだが、ストロベリータワーもエレベーターも封鎖されちまったんだ。」

A「どうやってやったのかねぇ。」

九頭龍「…今回は、アイツ…だよな?」

A「…そう。」

九頭龍「くそっ!なんでアイツが…。」

そうなる気持ちも分かる。

むしろそうならない奴の方がおかしい。

A「で?そっちはどうするの?」

九頭龍「とりあえず、左右田にエレベーターを直して貰うまで俺達は待ってる。」

A「そう。少し左右田に代わって?」

すると後ろの方が一層騒がしくなった。

左右田「おう。代わったぞ。」

A「エレベーターの修理、あんたしか出来ないんだから。」

左右田「うん。」

A「期待してる。」

左右田「おうよ!この和一様にかかったらなぁ、エレベーターなんt…。」

期待しているが、少し頭が痛くなったのは気のせいだろうか。

超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか?〜捜査編2〜→←悪夢は突然に



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asutaronpo_0822(プロフ) - とんでもない時差コメだけどめっちゃ好きです (2月1日 22時) (レス) @page30 id: 0fcf2cea39 (このIDを非表示/違反報告)
花火2016(プロフ) - あききっきさん» え、いや、あの、私も好きです(直球) (2018年6月3日 21時) (レス) id: cdf4b9c055 (このIDを非表示/違反報告)
あききっき - え、いや、あの、好きです(直球) (2018年6月3日 21時) (レス) id: be0590a1d5 (このIDを非表示/違反報告)
花火2016(プロフ) - あいりさん» ありがとうございます!これからもバンバン更新していきますので応援よろしくお願いします! (2018年3月4日 17時) (レス) id: 555d91d6cf (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - この小説好きです!応援してます!今後楽しみにしてます(^^) (2018年3月1日 18時) (レス) id: 4b8fdbcc98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花火2016 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年1月27日 17時

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