小さい本科さま (ページ5)

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4cm ページ5

おかあさま呼びがゆるされおちついた所に主がふっかつした

「ひぃwwなんとなく言ったらマジでお母さんになってるwwwww」

笑いのツボから戻れない主のたいおうにこまっていれば、むらさきとしろのジャージをきたおとこがろうかの方から「主！」とよんだ

「主見つけましたよ！！聚楽第は続いてる最中…しっかりと見ていてください！重症などになった際帰還させれるのは主だけなんですから！」

「げぇ！？そうだわ！！まだやってるの忘れてた！！！2振り目手に入れて長義ちゃんウハウハパラダイス作るぞー！！！！！
国広！！長義ちゃんの部屋案内残りよろ！！！」

「は！？おい主！！」

よく分からないことばを言いながら主はおとこに引きずられていった

うつしくんは諦めたようにためいきをつくと俺のかおをじっと見た

『………おれのかおになにかついてるかな？』

「そうだな、本科の綺麗な顔がついている」

『なっ！？！？』

きゅうになにをいうんだこいつは！！！！まだ極めてないって俺きいてるぞ！！！！

『ふ、ふん！おれのしかいにはせいはんたいのいろしたキレイなうつしくんがうつってるね』

「な、き、綺麗とか言うな…！！」

おれをかかえていたはんたいがわの手で布をおさえそういったうつしくん

そこは昔からかわらなくてよかったよ

「ふぅ…さて俺、堀川派の部屋から案内するか」

『いやさぎょうばとかをあんないしてくれないかい？？？？』

だれがきんにく兄弟のもとにいきたいとおもうか？？？？？