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アンは先を行くルフィを追いかける
が、
ドサッ……！！
ルフィの身体が大きく傾く
アン「ルフィ！！」
アンはルフィのもとへ駆け寄る
ル「アン…おかしいな、うまく動けねェや…」
アン「ル、…麦わら。クロコダイルを倒したいか…？」
ル「あぁ！…おれの仲間を悲しませたあいつは絶対許さねェ！おれがぶっとばして…や…る…」
ルフィはそこで意識を手放す
アンはルフィの黒髪を優しく撫でる
アン「たしか…Fだったよな…？ルフィの血液型…」
アンは何やら思いを馳せているようであった
〜〜〜
一方、葬祭殿の地下にて。
大きな石の前に立つニコ・ロビン
ロ「記されていないわ。ここには歴史しか記されてない」
ク「なに？」
ロ「"プルトン"なんて言葉は一言も出てこなかった」
ク「…………そうか………残念だ
お前は優秀なパートナーだったがここで殺すとしよう」
クロコダイルはニコ・ロビンに冷たい目を向ける
ロ「…なっ……！？」
動揺するニコ・ロビンに構うことなく、クロコダイルは襲いかかる
ドシュッ……！！
ク「全てを許そうニコ・ロビン。なぜならおれは…ハナから誰一人信用しちゃ…いねェからさ」
クロコダイルがトドメの一撃を繰り出そうとした時、
ザッ……！
目の前に横たわっていたニコ・ロビンの姿が消える
ク「……また人質になりにきたか？」
クロコダイルが尋ねる先には、白虎の姿をしたセンヤの姿があった
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丸子(プロフ) - みきさん» とても励みになるお言葉ありがとうございます！更新頑張ります^_^ (2018年10月25日 9時) (
レス) id: 6577423cdc (このIDを非表示/違反報告)
みき - スッゴく続きが気になります。更新お願いします。 (2018年10月24日 22時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丸子 | 作成日時：2018年5月30日 20時
