9話 ページ10
昼になり、約束通り屋上へと向かった
1度深呼吸をしてから重い扉を開けた
...屋上に来たの初めてかも...
「姫柊さん、こっちにおいで」
先輩のところに駆け寄った
よく見ると
男子しかいないじゃん...この集団ってなに...?
『あの...これって何の集まりですか...?』
「本当に知らないんだね、ここにいるのは男子テニス部のレギュラー陣だよ、昼はいつもここに集まるんだ」
『そうなんですか...』
不二先輩以外の人たちに何か避けられてるような感じがする...
『私がいない方がいいなら帰りますけど...?』
「そんな事ないよ、第一君には話があるんだ」
先輩くらいだよ、そんなふうに思ってる人...
そういえば何でここに来たんだっけ…
あぁそうだった
『朝も言ってましたけど話ってなんですか?』
「そうだったね、えっとね…
君を男子テニス部のマネージャーにしようと思うんだ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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西 - この方角に福があるはずです
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まどか - 面白いと思います! アドバイスで1話の内容を増やすといいですかも知れませんね。頑張ってください (2017年8月10日 1時) (レス) id: feaacc5894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らー | 作成日時:2016年8月20日 15時