8話 ページ9
次の日の朝、教室に入ろうとしたらドアの前に昨日会った先輩が立っていた
私は気付いていない振りをして教室に入ろうとした
が...
「おはよう、姫柊さん。気付いてたよね?」
声をかけられてしまった、しかも気づいてたのバレてるし…
『うっ...おはようございます。誰かに用ですか?』
「うん、君にね」
『私に...ですか...何ですか?』
「今日の昼、屋上に来て欲しいんだ、もちろんお弁当も持ってね」
お昼に屋上...
『何かあるんですか...?』
「話があるんだけど、内容はその時に...あ、拒否権はないからね?」
え...?それって強制じゃん…
『...とりあえず屋上に行けばいいんですね?』
「うん、そういうこと、じゃあまたあとでね〜」
昨日の様ににこにこしながら手を振って自分の教室に戻って行った
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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まどか - 面白いと思います! アドバイスで1話の内容を増やすといいですかも知れませんね。頑張ってください (2017年8月10日 1時) (レス) id: feaacc5894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らー | 作成日時:2016年8月20日 15時