彼らに呼ばれて出会った4人組

第5話 ページ7

｢うーん……｣

どうすればいいのか、と首を傾げるエッジとヘルプ。
エッジ、そういう所はリアルスターなんだな。

ｴｯｼﾞ｢貴様今変なこと思わなったか？｣
｢……いいや、別に？｣
ﾏｽ｢どうせチビじゃなくなるには〜とか考えてたんだろ！bahehe！！｣

というコイツに殺意が沸く。

｢やっぱりこいつ今すぐヘッドドッグ行きだな。地獄の底で後悔してもらうぜ｣

スっと斧を取りだし、構える。

ｴｯｼﾞ｢やめんか貴様ら！｣
｢やめろやお前ら！｣

｢｢すみませんでした｣｣

マスタードは若干喜んでいるがな。

｢はぁ……にしても、遅いなインクは｣
｢だね。私たちずっと待ってるんだけど｣
ｴｯｼﾞ｢くっつくな！離れろ！｣
ﾏｽ｢ボスぅぅうううう♡♡｣

エッジの足にギュッとくっつくマスタード。
キモイぜ？お前さん……; ;

｢人に言えるのか？蹴られて喜ぶようなお前さんの方が充分気持ち悪いだろ？へへっ｣
ﾏｽ｢あ"ぁ"ん｢とうっ｣あうっ♡｣

チョップをかますヘルプに顔を赤らめるマスタード。
そこなんだよお前さんは。

｢そらな？お前さんMだろ｣
ﾏｽ｢……baheh、お前……やるな？｣
｢見りゃ分かることだろうがよ。何が｢やるな？｣だよ馬鹿か。その無い脳ミソをフル回転で使いやがれ｣
ﾏｽ｢ひでぇなぁ……/////｣
｢……｣(引)

ヘルプが生き物とは思えないと言いたそうな目でマスタードを見る。
あ、エッジも見てるな。

｢ダメだこいつ｣

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