【あんスタ 逆ハー】悪女が来たせいで私を異常に愛する人が増えたんですけどどうしてくれるんですか！？

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「さすがしのちゃんが淹れた紅茶は美味しいね〜。」


創「本当ですか･････？そう言っていただけて嬉しいです♪」


凛月「は〜くん〜。お代わり〜」


創「はい♪今、ご用意しますね♪」


英智「創くん。僕もお願いしていいかな？」


創「はい♪もちろんです♪」






そう言って、しのちゃんは紅茶を淹れなおしに行った。


こき使ってるようにしか見えないよ。←


まあ、しのちゃんが楽しそうだからいいんだけどね？







あ！


そうだ！





「思い出した！クッキー持ってきたんだけど･････」







クッキーって？


もちろん手作りですよ？


だって、自分で作った方が美味しいし。←


今日、紅茶部だって分かってたから昨日焼いてきた。←





英智「美味しそうだね。これはどこの業者のものなのかな？」


「ん？これは私が作ったよ？」


凛月「え？」


英智「ん？((黒笑))」




英智「(凛月くん。これは･････)」


凛月「(分かってるよ〜、エッちゃん♪俺たちだけの秘密ってことで♪)」


英智「(もちろんだよ♪)」






なんかアイコンタクトで話してるのだが。


2人とも凄いなー。(棒)






「あ、しのちゃん〜。おかえり〜。しのちゃんも食べて！」


創「はい。ありがとうございます♪」





4人で仲良く食べましたとさ。





──────


私の手作りが珍しく、みんなにとられたくなかったため、りっちゃんと英智会長がアイコンタクトしていたことはまた別の話。

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