【あんスタ 逆ハー】悪女が来たせいで私を異常に愛する人が増えたんですけどどうしてくれるんですか！？

１２. ページ14

.




「煩いんだけどぉ〜！？」





･･････




････わあぉ。(2回目)


いずみん先輩。どした？


って、まあこの状況じゃ固まるのも同然だよね。






泉「･････は？どういう状況？」



真奈花「泉先輩･･･、Aちゃんに切りつけられて････怖いです････」





泣いてるフリしてるよこの子。

演技下手だね♡←


バレるよ☆(ゝω・)←





泉「はぁ〜？Aがそんなことするわけないでしょ〜！？」


「(www)」←




ちょっとさすがにこの状況で笑ったら怒られそうだから心の中で笑った、


というか、信用されてなさすぎwww


まあ今日きて信用もなにもないか。




真奈花「そんな･･･！酷いです･･･！」

「あのさ、言わせてもらうけど、そんなことしたって何にもならないよ？」


泉「(うわ、声低っ････、なんか怖いんだけどぉ〜！？)」


泉「ていうか、この時間ならくまくんいるんじゃないの？くまくんが好きな幼馴染･･･だっけ？待ってたはず」


「え、マジすか？」





いま、シ〇ーイチのマジすか思い出したでしょ？

(すいません、作者だけですね、ハイ)




泉「確か、この日陰に隠れてるはず。････ほら」





いや、なんで場所まで知ってるんすか？

これってまさか、いずりつの展開････？



《はぁ〜？俺にはゆうくんとAだけだから。by 泉》


《えっと、遠慮します。ゆうくんだけでお願いします。by A》


《Aちゃん！？ちょっと、裏切らないで！？ by 真》





──────


泉でしたが、特にオチは考えてません。←

１３.→←１１.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す