人気モデルは知っている。

再び。 ページ41

家に帰って、私は事件ノートを書いていた。

今までの事をまとめていく。

この時間が私は、中々好き。

なんだか、書いている事が今起きていることのようにか

んじることができるから。

でも、まさかね･･･。

また、砂原に会えるなんて･･･！

─1時間前─

若「また砂原に助けてもらうか･･･。」

す、砂原！？

何を助けてもらうの？

若「砂原は、社長として有名人だしそれに･･･中々顔は整

ってる方だし。」

まさか、砂原にモデルさせるの？

てか、それ以外ないよね･･･。

でも、社長の事だから絶対に砂原についても調べるよ

ね･･･。

黒「田中は情報集めるの早いぞ･･･砂原と俺らの繋がりも

早いうちにバレるかもな。」

代弁ありがと。

上「それまでに、見つければいいさ。それに、砂原には

前があるからな。」

前？

あぁ、お父さんの会社とか不良の時のことか･･･。

でも、砂原は全て乗り越えたから大丈夫･･･！

「私が社長に紹介するよ。それに、私と一緒の方がいい

と思うしね。」

その場がシ────ンとなった。

ん？

変なこと言いました？

若「砂原とどんな関係って言うんだよ？」

と、友達？

「友達とか？」

それ以外だったら、怪しまれるよね･･･？

皆「ギャハハハ！ブッッッツ！！」

皆が笑い転げる･･･

ど、どした？

再び、砂原と会えるの楽しみ♪

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

今度から最後に一言付けようと思いまーす！！

ゴールデンウィーク楽しみましょ！！！

ドキドキ。→←ずるがしこい。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す