あまらるさん ページ16
夢主SideM
ねぇねぇ
ここには鬼しかいないのかしら！？
「えっと、、、」
2人は頭に？マークを浮かべている
「じゃ、さよならっ！！」
ダッシュｯ！！！
よっしゃぁ！回避！！
♪〜♬♩
↑ルンルンだね☆
ガシッ
「ぎゃっ！！」
ま、まさか....
なんだろう。今振り向いたら負けな気がする。
天/そ「A/Aちゃん？」
あっれれぇ？
おっかしいぞぉ？(なんか名探偵コ◯ン風)
「な、なに？ワタシナンニモシラナイデスヨ？」
そらる「天月〜。A抑えてて」
天月「はーい(黒笑」
なんか。2人とも笑ってるけど目が怖いよ？？
「天月先生？腕ほどいて？A、痛いよ(上目遣い＆涙目)」
自分のことをAとかヤバいな私()
天月「う"...」
まぁ、これで痛い思いしないなら...
そらる「天月、怯むな。後で可愛がってやればコイツはすぐに機嫌よくなるから。」
くそらるがｯ！←お口チャックしまょう。
天月「そらるさん。普通の注射より痛くしましょう」
この方は清々しい程の笑顔で何を言っているのかしら！？
そらる「いいA？ちょっとの我慢だから。3秒だよ？」
絶対3秒じゃないよね！？
私知ってるんだよ！？大体10秒だった←細かいな
「いやぁだ！！やだやだ！！嫌い！彼方なんて大っ嫌い！もう別れる！絶交だ！！」
つい口にしてしまった事を後からすごく後悔してる
いい過ぎちゃった...
そらる「...」
チクｯ...
我慢しようとしても、零れてくる涙をどうしても抑えられない。
痛くないんだ。優しくしようとしてくれたのに私は...
そらる「ん。終わったから...泣かないで？」
白衣の袖で私のグチャグチャになった顔を丁寧に拭いてくれる。
そらる「あのさ。別れたいの？」
あぁ、やっぱりそうなのかな？
でも私は
「別れちゃやだ...」
そらる「ここは先生とか彼氏とかじゃなくて俺のこと好き？」
「だ...ぃ...」
そらる「聞こえないよー？」
「大好き、だから！ぁぃしてるし////」
そらる「うん。知ってた。愛してるよ」
「な！ひどい！」
そらる「ごめんって(笑)じゃあそろそろ効いてきたかな？」
段々視界がぼやけてく。
そらる「おやすみ。俺のプリンセス...(ちゅっ」
その言葉を合図に私は目を閉じた
実はそらるとAがいい感じのところで天月先生は帰っていた。
天月の心の中「リア充がｯ！爆発しろ！」
Next time
仕事の時間です。その分彼には甘えてもらいましょう。
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雫(プロフ) - 季狐さん» 母性愛！？！気に入っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年2月2日 19時) (
レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
季狐 - めっちゃ、この小説好きです！夢主ちゃんを見ていると私の中にある母性愛が働きます！(( (2018年12月31日 23時) (レス) id: 9577b93fce (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 蛇喰さん» 私の中でこの作品の中に出てくる天月さんは非リアなので笑...いい感じに出させてもらってます笑笑 (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - くろねこ♪あかがみんPさん» 書いてるこっちもきゃー！ってなりながら書いてます...好きって言ってくれる人がいるだけで頑張れます！ (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰 - ちょいちょいリア充爆ぜろ的発言してる天月くんに笑った（笑） (2018年6月2日 21時) (レス) id: 399b7bf725 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2017年10月19日 22時
