番外編(こっちに書いてすいませぇぇえん!!!((( ページ49
設定 記憶喪失
夢主SideM
目が覚めると、激しい頭痛と共にここはどこか?という疑問が浮かび上がった
そ「A!?よかった...起きないかと思った...」
「彼方、くん?どうしてここにいるの?パーティって今日だっけ??」
そ「は?パーティ?彼方くん?」
「え?違うの?でも、私、こんなところしらないよ?あと...この人たちはだぁれ?」
彼方くんの隣にはたくさんの人がいた
そ「うそだろ...A、今何歳?」
「ふぇ?6歳!!」
そ「まじかぁ...(記憶喪失じゃん...)」
「???うん」
なんでそんなにしょぼんってしてるの?
私は.......
そらるSideM
Aが昨日、階段から落ちたって聞いたから急いで帰ってきた
目を覚ましたAは自分を6歳って言ってるし...
絶対記憶喪失だよね?
俺以外しらないみたいだし...
「彼方くん?なんでそんなに大きいの?」
そ「んー、いろいろあったんだよ。それよりAは記憶喪失って言って記憶の一部が消えちゃったみたいだからさ...ちょっと戻すの頑張ろっか」
そうだ、このまま彼方くんだったら俺が耐えられない
「?うん!」
「ん、いい子」
いつものように頭を撫でると目を細めて気持ち良さそうにする
あ...可愛すぎて辛い
待てよ...ここにAが覚えているのは俺だけ...
ということは...
彼方さんにいつも以上に甘えてくれるのでは!?
ん"ん
試してみよう
そ「じゃあ、ちょっと外行ってくるから動かないでね」
「うん.....」
明らかに不安そう
まぁ、本当に両親とまふに連絡入れなきゃだし
10分くらいかなぁ?
10分後
扉の中からは泣き声とメイドの焦っている声が聞こえる
め「ですからA様...このお召し物にお着替えくださいませ」
「やらぁぁぁあ...かな...た...くん...ぅぁぁぁぁぁあ」
ガチャ...
開けた途端、ぐらつきながらも抱きついてくるA
そ「ん、ごめんね?遅くなった」
「ばかぁ!」
涙を拭いてもまた溢れてきてる
ちょっとやりすぎたかな?
そ「じゃあ、メイドさんたちは外出てて?お疲れさま」
そう声をかけると静かに部屋からでていった
そ「あのね...俺たちは付き合ってるんだよ」
「え?」
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雫(プロフ) - 季狐さん» 母性愛!?!気に入っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年2月2日 19時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
季狐 - めっちゃ、この小説好きです!夢主ちゃんを見ていると私の中にある母性愛が働きます!(( (2018年12月31日 23時) (レス) id: 9577b93fce (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 蛇喰さん» 私の中でこの作品の中に出てくる天月さんは非リアなので笑...いい感じに出させてもらってます笑笑 (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - くろねこ♪あかがみんPさん» 書いてるこっちもきゃー!ってなりながら書いてます...好きって言ってくれる人がいるだけで頑張れます! (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰 - ちょいちょいリア充爆ぜろ的発言してる天月くんに笑った(笑) (2018年6月2日 21時) (レス) id: 399b7bf725 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2017年10月19日 22時