天使 ページ5
夢主SideM
この人たちは、私に痛いことしないのかな...
そ/ま「する訳ないだろ/でしょ！？」
「へ？」
そ「そらるさんはAを幸せにしたいんだから、そんなことしない」
いや、あの...
ま「こんな可愛い天使を傷つけたら僕が怒ります！というか、貰いに行きます！」
だからちょっと...
そ「やるわけないだろ」
「私の思ってること…」
そ「え、分かるけど」
ま「魔法使いなんだからそれくらいできますよ！」
「勝手に見ないでくださいよ！」
なんて、少し頬を膨らませてみる
そ「ホント、A可愛いすぎる」
ま「そらるさん、Aちゃんを僕にください！」
そ「やだ。」
「まふ、好き」
そ「はぁ！？」
ま「やったー！！そらるさん！聞きましたか！？僕を！好きって！」
なんか、まふ喜んでる？
そ「ちょ、A！？そらるさんは！？」
「そらる、大好き...えへへ」
ま「負けた.....」
そ「あー！好き...そらるさん、Aのこと大好き」
「ん」
ま「ていうか！Aちゃんに説明しないんですか？！」
そ「そうだった。じゃ、このままリビングまで行くか」
このままというのは私がそらるさんに抱きついた状態だ。
「...や」
そ「ん？いいのね(強制)」
ま「じゃ、僕は先に行って紅茶いれてきますね！」
バタバタと足音が消えてから、また体が浮いた
「これやだ...怖い」
そ「大丈夫、ちゃんと抱きしめてるでしょ？」
「ん...」
目を瞑ってるうちにリビングに着いていて、フカフカのソファーに下ろされた
ま「はい！Aちゃん！あっついから気をつけてね？」
「ありがと...」
そ「ありがとな」
ま「いえ！」
....いい匂いする
「あぢっ...」
そ「だから気をつけなよって」
ま「ちょっと待っててください！」
まふに顎を持ち上げられると、口の中でヒリヒリしていたものが消えていった
「ありがと...へへ」
ま「いいえ！(その笑顔は…反則でしょ)」
すごいなぁ...
そ「よかった...じゃあ、説明始めても大丈夫？」
「大丈夫...」
そ「まず、俺たちは魔法使いなんだけど、所謂魔法使いでも上の地位っていうか...」
ま「とりあえず強いんです！」
そ「そそ、じゃあ、次ね。さっきも言ったように、俺はAに一目惚れしたからここに連れてきた」
本当にその理由で...
そ「これからは昔の話になるな...」
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舞冬(プロフ) - そらるさんかわいい みんなに癒される そして面白いです 続き待ってます (2018年7月6日 11時) (
レス) id: 7e753944f5 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！！ (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 夢主ちゃんがかわいい (2018年5月14日 10時) (レス) id: 648615a774 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 社畜マンさん» 本当ですか？！？！嬉しいです！ありがとうございます！頑張りますね◎ (2018年5月9日 1時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
社畜マン(プロフ) - めっちゃ好きです〜〜( ；∀；)かわいいそらるさんとの掛け合いがまたさらにかわいくて..。更新楽しみにしてます〜〜( ；∀；)頑張って下さい〜〜！！ (2018年5月5日 0時) (レス) id: 3d1774544b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん | 作成日時：2018年1月8日 1時
