再開 ページ2
お「…うそ…だろ?」
チ「うそだったら今僕らのこと見えないじゃん!」
お「……本当にお前らなんだな?」
コクリと頷く5人
お「そっか。なら良かった」
いつものように馬鹿げた返答をした
お「で、なんでチョロ松は女物の服着てんの?まさかあっちに目覚めた???」
チ「…!うるさいな!!!仕方ないだろ!?僕が目覚めたら女神だったんだから!!!」
カ「…フッ、俺はチョロ松の服は(俺の次ぐらいに)いいと思うぞ!カラ松ファッションは青行燈だ!」
お「あーはいはいかっこいいねー(棒)」
一「…俺は…レヴィアタン…。悪魔になった…」
十「兄さん!ぼくねー!魔法使いになったよ!ほら、いっくよー?ちちんぷいぷいぷーい!!」
十四松が呪文を唱えると、十四松から沢山の文字や絵が出てきた
しかもその文字が顔にへばりつく
思いっきり剥がすと、ヒリヒリして痛かった
ト「ボクはヴァンパイア!昼間だけど、大丈夫だった!こんな格好でよろしくねー!」
まるで普通に帰ってきたようで、いつも通りの松野家だった
お「よし!お前ら帰ってきた事だし、酒飲むか!」
…なんで酒飲むかなんて言ったんだろう…?
嬉しくての酒か?
それとも…
ただあの時のことを思い出さないようにするための酒か?
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作者名:ナヴェデラ | 作成日時:2018年2月23日 17時