顔が… ページ42
私が起きたのは夜だった
ト「気分はどう?」
私を見ていたのはトト子さんだった
『はい、お陰ですっきりしました』
ト「いま、夜の7時ぐらいなんだけど…」
『え!?』
ト「泣いた後、アイスが溶けたように眠ってたわ…
勢いよく泣いたわね…」
『…は、はぁ…』
ト「薔薇六つ子は2階にいるわ」
『…ども、』
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十「あ、Aちゃん!起きたんだ!」
お「…はぁ、びっくりしたよー…。急に泣くんだもの」
カ「体調の方はいいのか?」
『はい、大丈夫ですよ!心配かけちゃって、ごめんなさい』
カ「ふぅ、なら良かったぜ」
とニカッと笑い、ポンポンと頭を撫でた
…恥ずかしい…!
チ「あれっ、Aちゃん…顔すごい赤いけど…?」
『へぁ!?』
一「…熱とかはないの?」
『だ、大丈夫ですよ!?』
結構、バレやすいな…
ト「どーせ、兄さんたちがなんかしたんでしょ?」
「「「「「してねぇよ!!!」」」」」
ーいや、原因はあんたたちですけど!?ー
お「いやぁー、しっかしどうする?夜だし、帰り遅くなっちまうから…」
チ「…泊まるの?」
お「よぉぉし、泊まろう!」
トト子さん…
六つ子さんは…
…泊まる気満々です
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永松 - 美しき姫なんてそんな(๑><๑) (2022年7月24日 10時) (レス) @page5 id: 7f355e5628 (このIDを非表示/違反報告)
ナヴェデラ(プロフ) - いとなさん» ありがとうございます!励みになります!更新ペースをあげて続々と話を盛り上げていきます! (2017年11月6日 18時) (レス) id: 3987a513d3 (このIDを非表示/違反報告)
いとな - すごい面白かったです!続きが早くみたいです!頑張ってください! (2017年11月6日 15時) (レス) id: eb9201ed1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナヴェデラ | 作成日時:2017年8月17日 9時