“池袋”と“新宿”を敵に回した者は最凶最悪の儚い少女でした。

last！ ページ50

駄作者「おぉ！50話だ…！」

駄作者「ってことで母の日だね」
折原「唐突‼︎」
新羅「そうだねー」
静雄「駄作者なんかやるのか？」

駄作者「あたりまえですよ！」
新羅「…なんか敬語になってる？」
折原「違和感…」
静雄「そうか？」

新羅「んー、まぁ何あげるの？」
折原「駄作者が作った“ダークホール”？ww(卵焼き)」
駄作者「ぎゃぁあああ！それは！それは黒歴史です！…ダークホールだけに」
静雄「つまんね」

駄作者「別にネタ狙いじゃ…」
静雄「で？何あげんだよ」
新羅「そーそー！」
折原「(ダークホールwwww)」

駄作者「え？お花と、洗剤のアリエ○ル？」
静雄．新羅．折原「アリ○ール⁉︎」

駄作者「母さんに聞いたら…
母《うーん…お花より洗剤欲しいかな…切れかかってるのよね》って…」
静雄「聞いちゃダメだろ！」
折原「わぁお…」
新羅「あ、お花も買ったんだ…」

駄作者「そろそろ、続編始まるんで場所変えますか」
新羅「そうだね」
静雄「おい。行くぞノミ蟲」
折原「先行ってて」

折原「住崎 A…ね？君はこれからどんな風景を見るのだろう」

もし、その世界が地獄なら君はどうする？

と。折原臨也は言い残して消えた。

少女の事を全て知っているような笑顔で

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