STORYNo.33 ページ33
『お、おか…』
言おうとして、これで38回目。
情報屋は相変わらずニコニコしてるけど…
俺は恥ずかしく死にそうだ。
折原「がんばれー」
『っ…！おか、え…り。なさいませ？』
拙いけど…残り少しだ！
『ご、ごひゅじんさ、ま？』
噛んだ＼(^o^)／
え？また最初から？
やだよ？何これ酷い←まだ何も言ってない。
〜折原side〜
『っ…！おか、え…り。なさいませ？』
拙い言葉を紡いでここまできた。あと少し
『ご、ごひゅじんさ、ま？』
………。( ^q^ )←
え？噛んだ？ナイスタイミングで？
おうふ←キャr((気にしたら負け。
『え？今のじゃ…ダメ？』
上目遣いからの瞳うるうるだと…⁉︎
どこで、そんなもの覚えたの⁉︎
折原「…はー、本当は駄目だけど、特別ね？」
『よかったぁ…』
さて、安心したとこで“欲”を満たしてやるか。
俺はAの顎を撫で、掴みキスをする。
『っ、ふ…』
この子は…本当に無意識なんだよね？
理性がもたないよ…。
キスと同時に耳もいじってみる。
『んっ…』
声は出さないけど、身体がくねるから…まあ、イイのだろう。
折原「…うわ、キスだけでこんなになる？」
『うる、さっ…いぃ、耳もいじってたろ…』
Aの顔は真っ赤の緩んだ顔。
口の端から唾液が垂れていて…視覚的にヤバい
『いざ…情報屋』
折原「なんで言い直した⁉︎いいけどね⁉︎」
『だって…！だって…今、手前の名前呼んだら』
『おかしくなりそーなんだよ…っ』
ーグラッと理性が揺らいだ。
俺は、そのあと…キス以上の事をしてしまいかけた。
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武田恵(プロフ) - みのりさん» 掛け持ち数多くて困ってます汗でも、頑張ります！ (2015年5月5日 23時) (
レス) id: c5d8a18c16 (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - かけもち多いですね〜！ でも、めっちゃ読んでて楽しいです！ 頑張って更新してください！♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪ (2015年5月5日 20時) (レス) id: 995eccdec3 (このIDを非表示/違反報告)
武田恵(プロフ) - 通りすがりの迅悠一ファンさん» ありがとうございます！頑張って更新してきます！ (2015年5月5日 17時) (レス) id: c5d8a18c16 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの迅悠一ファン(プロフ) - 面白いです！ (2015年5月5日 17時) (携帯から) (レス) id: 7a6bb945ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：武田恵 | 作成日時：2015年5月5日 16時
