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瞑想の世界は何もない
儂以外何もなく、白一色
儂が生きてきた間ずっとそうだった
「おい！何だここ！」
「たしか、きのこを採ってたはずなのに」
聞き覚えのある声
「あれ？Aじゃないか」
周りをうろうろされている気がする
目を開けるとパイモンと旅人がいた
『何故ここに旅人が？』
地面に降りて旅人に近寄る
旅「気がついたらここにいたんだ」
『気がついたら？ここは儂の瞑想の世界だぞ、普通の人間が入れるわけ…』
入れはわけがない
だが、この旅人は違う
この世界の者ではないから、もしかしたら可能なのかもしれない
『ほら、帰るよ。君たちはずっとここにいたらダメだ』
パ「何でだ？」
『普通の空間じゃないんだ、人間である君たちには危険すぎる。ここに居続けたら君たちがどうなるか分からない』
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海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (
レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海百合クラゲ | 作成日時：2024年2月12日 22時
