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魈「気にすることはない、用があるならすぐ我を呼べば良いものを」
『あ、お帰り』
魈「あぁ、ただいま」
魈とAは何やら楽しそうに話している
旅人と鍾離先生は離れたところでその様子を見る
旅「何か、良い雰囲気だね」
鍾「あぁ、まさに鳥が求婚しているところを見ているかのようだ」
旅「きゅ、求婚???」
鳥の求婚には贈り物をあげたり、歌ったり踊ったりするらしいけど
一応あの2人生物上雄では?
仙人だとそういう概念無いのかな
いや、多様性の時代なのだからいいのか
いいとしよう
鍾「Aが目が覚めた後から魈が「Aに何を贈ったら喜ぶだろうか」と相談してきてな。見ていて面白いぞ」
パ「面白がるようなものじゃないと思うぞ…」
鍾「何にせよ、俺は2人が幸せに暮らせるのならそれでいいと思っている。2人は辛い過去を背負っているからな」
旅「うん、それが1番だね」
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海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2024年2月12日 22時