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⬛︎⬛︎の体の傷が治り、俺と一緒に魔神などを倒し、探している人を探す
その生活を続けていたら“夜叉を操る魔神がいる”という噂を聞いた
俺たちはその夜叉が今まで探していた者だとすぐ分かった
先を歩く⬛︎⬛︎は拳を血が出るほど握りしめていた
怒りや焦りが彼を急かしている
モ「大丈夫だ、もうすぐ会える。⬛︎⬛︎が探している者を助けてやる」
⬛︎⬛︎は不安そうな目を俺に向ける
少し歩くと小さな洞窟があった
そこからは禍々しいものが漂っていた
『彼奴らしき気配がする。長年会っていないせいでよく分からないけど』
モ「入って確認してみるとしよう」
⬛︎⬛︎は俺の斜め後ろを歩く
きょろきょろと周りの様子を伺いながらも俺の後をついてくる
魔「あ?何だお前らは」
モ「お前が夜叉を操っているという魔神か」
魔「チッその話広がってたのかよ」
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海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2024年2月12日 22時