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3人の情報は思っていたよりも早く集まった
警戒心が薄すぎたのか
パ「よし、情報も集まったことだしAのところに行こう」
リ「ちょーっと待て」
背後にはリオセスリが立っていた
怒っているのか空気がピリつく
パ「リ、リオセスリ?!」
リ「最近コソコソしてると思えばAが関係してたみたいだな」
パ「な、何のことかな、あは、あははは」
旅「誤魔化してもダメだよ、全部話そう」
誤魔化せる訳もなく、諦めてAとのことを話した
リオセスリの顔は考えているように見えるが、拳は強く握られており怒っていた
リ「今Aはどこにいるんだ?」
パ「えーっと…」
“『いい?くれぐれもリオセスリに私のこの秘密基地の場所はバラさないで』”
パ「Aの家に、いるんじゃないか?Aのお父さんに呼ばれたって言ってたし」
リ「そうか、なら俺は今すぐそこに行く。旅人たちも着いてきてくれ」
リオセスリの圧に逆らえず大人しく着いて行った
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海百合クラゲ(プロフ) - まなちさん» コメントありがとうございます!いやー褒めてもらえるとモチベ上がりますね。これからも更新頑張るんでよろしくお願いします! (10月11日 7時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
まなち - タイトル名センスの塊で羨ましいです!!めっちゃ面白いです!無理のない範囲で更新頑張ってください!! (10月10日 19時) (レス) @page23 id: 626fa9ab7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2023年10月5日 19時