超伝導する恋心

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パ「これって、結構ヤバいやつか？」

旅「1人で乗り込むとしたら結構危険かもしれない」

パ「早くヌヴィレットとリオセスリに言わないと！」

途中でリオセスリと合流しパレ・メルモニアに向かった

パ「Aの秘密基地で見つけた資料だ。1人で伯爵が管理する大手会社を崩すなんて危なすぎると思わないか？」

リ「はぁ、全くあいつは」

ヌ「…私が行くことを許可した」

パ「なんでだ？危ないってことはヌヴィレットも分かってたんだろ！？」

ヌヴィレットは静かに目を閉じた

ヌ「私から言えることはこれ以上ない。あとはA本人に聞いてくれ」

ヌヴィレットは会社の場所を教えてくれた

ヌ「Aのことを頼んだ」

パレ・メルモニアを出る前にそう言われた

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