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パ「Aの秘密基地に行ってみよう。何か手掛かりがあるかもしれないしな」
Aの秘密基地に向かう
パ「あ、でも暗号を解かないと中に入れないぞ。うーん、どうすれば」
暗号の手掛かりになりそうなら物がないか探し回る
暗号を入れるあの木の枝に白い小さな紙が挟まっていた
“パイモン、旅人、会えなくてごめんね
少しやらないといけないことができて当分は帰って来れないみたい
秘密基地に資料があるから見たかったら見ていいよ
暗号は○○×○-××
1週間後には帰って来れると思うからそれまで頼んだよ
○月○日 Aより”
パ「これで秘密基地に入れるな!早速行ってみよう!」
暗号を入れ、ピーと音がした
地面からエレベーターが現れてそれに乗り込む
エレベーターに乗っている時、良くない予感が頭をよぎったのは気のせいだろうか
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海百合クラゲ(プロフ) - まなちさん» コメントありがとうございます!いやー褒めてもらえるとモチベ上がりますね。これからも更新頑張るんでよろしくお願いします! (10月11日 7時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
まなち - タイトル名センスの塊で羨ましいです!!めっちゃ面白いです!無理のない範囲で更新頑張ってください!! (10月10日 19時) (レス) @page23 id: 626fa9ab7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2023年10月5日 19時