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ヌヴィレットにAがいなくなったこと、そして要塞に入った理由などを話した
ヌ「ふむ、すまないが私もAの居場所は知らない。Aから父親のことは聞いたことがあるが」
リ「ほーう、俺には言わずヌヴィレットさんには伝えていたのか」
何やら不服そうなリオセスリ
守ってもらっていた、という事実が気に食わなかったのか何なのか
ずっとこの調子である
ヌ「私もこちらで調べておこう。何かあれば伝える」
パ「ありがとなヌヴィレット!オイラたちはオイラたちで情報を集めよう!何か手掛かりになるかもしれないしな!」
リオセスリと旅人たちはパレ・メルモニアを出た
パ「じゃあ、オイラたちは行くところがあるから先に行くな」
リ「あぁ」
そう言ってリオセスリは旅人たちに背を向けてどこかに行ってしまった
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海百合クラゲ(プロフ) - まなちさん» コメントありがとうございます!いやー褒めてもらえるとモチベ上がりますね。これからも更新頑張るんでよろしくお願いします! (10月11日 7時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
まなち - タイトル名センスの塊で羨ましいです!!めっちゃ面白いです!無理のない範囲で更新頑張ってください!! (10月10日 19時) (レス) @page23 id: 626fa9ab7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2023年10月5日 19時