鬼殺隊産の鬼〔弍〕【鬼滅の刃】

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その後

義勇ちゃんとむいちゃん実弥に行冥

あと杏寿郎に蜜璃が任務に出て


今病室にいるのは

天元しのぶ小芭内そして私だけになった

しのぶ「にしても、集団ですか」

伊黒「…鬼にも多少の知恵があると言うことだな」

貴『鬼舞辻の入れ知恵かも』

天元「だとしても、このままだとお前ヤバイぞ？」

そう

こうも血が出過ぎると力の制御がし辛くなる

貴『対策…考えないとなぁ』

4人で少し考えてると

しのぶが閃いたと言わんばかりの顔で

しのぶ「なら宇髄さん又は誰かの血を粒状にしてAさんが常に常備しておけばいいんじゃないですか？」

伊黒天元貴「それだ！」

天元「よし、ならまずお試しで俺の血でどうだ！」

伊黒「何を言うか、お試しなら俺でいいだろ」

しのぶ「あら、失敗したらアレなので私が自分の血を使いますよ」

天元「いや、ここは俺が」

伊黒「いやいや、俺が」

しのぶ「お気になさらず、私が」

…何の争いな訳？w


結局

話し合いでは決まらず3人のをお試しで持つことに


コレにより

瀕死になっても直ぐに回復するようになった



まぁ、それ以前に皆んなが過保護になったせいで

任務は基本柱と組まされるようになったんだけどねw



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"Aが瀕死で帰ってきたら"

↑リクエストありがとうございました！

これからもリクエスト等ございましら是非是非お待ちしておりますので

よろしくお願いします！

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