検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,943 hit

地獄8 ページ9

ルキア「一護!なんの真似だ!」

この男の名前は一護と言うらしい

一護「決まってんだろ!あんた俺と戦ってくれよ!」
貴方「なぜ…」
一護「あんたが俺よりも強いっていう証拠が見たい」

この男の目を見ると本気だ

貴方「…」

断っても無理だろうな…

貴方「いいだろう…」

私は刀を抜いた
そして、中庭に降りた

貴方「ハンデとして歩かないでおく」
一護「!?なめやがって!」
ルキア「一護やめないか!」

ルキアは止めたが私の言葉にカチンときたらしく勢いよく私の背後に周り攻撃してきた

私は刀を後ろに投げ攻撃を弾いた

一護「!?」
貴方「どうしたその程度か?」

すると今度は私の前にきた

一護「卍解!」
貴方「…(卍解ができるのか…)」

私は数分間戦ったが…私に傷一つ負わせることができなかった

一護「はぁ、はぁ」

男はボロボロだった

貴方「終わりか」

私は刀を戻した

一護「まだ、終わってねぇ!」

すると男は仮面を出した

貴方「!!」


ーお母さん!お父さん!ー

ーいや、いや、、ー


ーうわぁああああー

貴方「…」

嫌なものを思い出した…

貴方「もう、いい…終わりにしよう」

私は刀を大きく振ったその風圧で男の仮面は割れ顔にちょっと切り傷がついた

一護「グッ!…」
貴方「これでわかったか…私の方がお前よりも強い」

私はそれだけを言って長い廊下の方に戻った

貴方「ルキア後は頼む」
ルキア「あ、はい!」

私はルキアに頼んで0番隊に向かった

地獄9→←地獄7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:BLEACH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ランスアーム | 作成日時:2017年5月13日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。