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地獄4 ページ5

私は0番隊に到着した
なぜか襖などがボロボロになっている

貴方「…響鬼か…」

私は中に入った

貴方「響鬼いるか」

私がそう言うと目の前に人が現れた

響鬼「おかえりなさいませ!A隊長!」
貴方「ただいま」

私は床に座った
そして、机の上に置いてある書類を見た

貴方「…」
響鬼「どうしましたか?」

響鬼は私の前にお茶を出してくれた

貴方「いや、別に…」

私はそのお茶をゆっくり飲んだ

貴方「私がいない間なにか問題はなかったか?」
響鬼「問題ですか?…そうですね……」

響鬼は考える格好をして

響鬼「あ!いろんなところの隊長がA隊長を探していましたよ!」
貴方「私を?」

私は疑問を浮かべていた

貴方「なぜ?」
響鬼「さぁ?」

なぜかとても胸騒ぎがする

そう思い立ち上がり部屋から出ようとしたら

響鬼「どこに行かれるのですか?」
貴方「…散歩だ」
響鬼「それではわたしも…」
貴方「いや、大丈夫だ」

私はそう言って部屋から出た

貴方「…いろんなところの隊長がか…」

私は11番隊だけには捕まりたくないと思い歩いていると…

ドン

貴方「! すまなかった…」

ぶつかり顔を上げると…

?「あ!Aちゃん!」
貴方「…」
?「いつ帰ってきたんだ!」ニヤッ

11番隊隊長 更木剣八と草鹿 やちる

貴方「今さっきだ」
更木「そうか!じゃあ!俺と勝負しろ!黒蓮!」

いきなり刀を振り下ろしてきた

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作者名:ランスアーム | 作成日時:2017年5月13日 13時

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