地獄2 ページ3
コクトーサイド
俺はここから出るためにある噂を聞いた
ここの管理人というやつを殺せば出られるらしい
俺はその情報を聞いてそいつを探した
そして、やっと見つけた
そいつは骸骨の仮面をつけていた
間違いないこいつだ…
俺はそいつに近寄り刀を振りおろしたがダメだった
コクトー「(くそっ!)」
またあそこに送られる…
俺はそう思っていたが、あいつは殺さなかった
なぜ殺さないのか聞いて見たら殺しても無駄だからだと言われた
その時の仮面の奥の瞳に俺は目を離せなかった
すごく綺麗な目だった
そいつは立ち上がり違う場所に向かおうとしたから俺はそいつの腕を掴んだそして、名前を教えた
なぜだかわからない…
あいつが消えたから
俺はまた探しに向かった
コクトーサイド終了
私は今違う場所にいる
貴方「さっきのなんなんだ?」
私は木にもたれかかった
そして、仮面を外した
貴方「スゥ…」
空気を吸った…
ここの空気はまずい…
貴方「…」
私が仮面を外して木にもたれているとクシャナーダがやってきた
貴方「クシャナーダ…おいで」
クシャナーダは黙って私の方によってきた
私はクシャナーダの頭をそっと撫でた
貴方「お前達はいい子だ」
私が撫でているとソウル・ソサエティから連絡がきた
貴方「チッ…」
私は立ち上がりフードを被った
フードをかぶると服は死神の服に変わった
貴方「ちょっと出かけてくるから見張りよろしくな」
私はクシャナーダの頭を撫でてからゲートを開きソウル・ソサエティに向かった
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作者名:ランスアーム | 作成日時:2017年5月13日 13時