私は地獄の管理人【BLEACH】 (ページ19)

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地獄18 ページ19

私は0番隊に戻った

響鬼「おかえりなさいませ黒蓮隊長！」
貴方「あぁ…」

私は椅子に座った

響鬼「お茶です」
貴方「ありがとう」

私は響鬼に入れてもらったお茶を一口飲んだ

響鬼「今日の書類は全て終わりました次はどうしましょ」
貴方「…そうだな…」

私は響鬼ができた書類を手に取り見た全て完璧に終わっていた

貴方「特にすることもないな…」

私も書類は全て終わっている

貴方「響鬼」
響鬼「はい！」
貴方「少し地獄の手伝いをしてもらいたいのだがいいか？」
響鬼「！本当ですか！」

響鬼は興奮しながら私に迫ってきた

貴方「あぁ…」
響鬼「光栄です！」
貴方「それなら良かったじゃあすぐに行くぞ」
響鬼「はい！」

私は地獄のゲートを開いた
開いたと同時に私の服装は変わった

響鬼「！////(そのお姿もカッコイイ////)」
貴方「響鬼行くぞ」
響鬼「はい！」

私たちは地獄に入った

～地獄～

地獄に来るといつも見ていた光景が目の中に入る

貴方「相変わらずここの空気は悪い」
響鬼「！ここが地獄…」

隣で響鬼が呟いた

貴方「響鬼はここに来たことなかったか…」
響鬼「はい…初めてですいつも一人でここの作業をしているのですか？」
貴方「あぁ…」

そんな会話をしていると…

「あいつは…地獄の管理人！」

咎人たちが私を見てそう言った

「あいつを殺せば…出られるんだ！」
「死ねぇ！」

そう言ってまだここに来て日が浅い咎人達が私に向かって攻撃をしようとして来る

貴方「はぁ…煩い」

私は咎人達の前に手をスッと出した

貴方「『獄炎』」

指を鳴らすと咎人達の身体は焼かれていった

「グァアアア！！」
「熱い！熱い！」

そう言って咎人達は灰となって散った

貴方「響鬼行くぞ」
響鬼「はい…」

響鬼は私に続いて後を追いかけてきた