地獄17 ページ18
私は七緒のところまで書類を持って行った
資料室にどうやらいるらしく私はそこのドアを叩いた
貴方「失礼する」
みんなが一斉に私を見た
「え!?なんで黒蓮隊長がここに!?////」
「やばい!俺初めて会った!」
「俺もだ!」
「かっこいい////」
「近づきたいけど…私たちには無理だわ////」
私は七緒を探し見ていると…
七緒「黒蓮隊長!////」
貴方「七緒」
七緒が走ってきた
七緒「どうしてここに!?」
貴方「乱菊の書類を持ってきたんだ」
私は七緒に書類を渡した
七緒「わざわざすみません!」
貴方「いや、いいちょうど暇だったからな」
私は書類室の辺りを見渡した
貴方「いつもここで死神雑誌を作っているのか?」
七緒「え?あ、はい!」
こんな少人数で…
私は七緒の頭に手を置いた
七緒「え!?////」
みんな「!?」
貴方「これからも頑張れよ」
私は頭を数回撫でてドアに向かった
貴方「みんなも頑張れよ」
みんな「!////は、はい!////」
それだけを言って出て行った
貴方「(そろそろ地獄の方の仕事をしないとな…)」
そんなことを考えながら廊下を歩いた
その頃資料室にいた人たちは…
みんな「うわぁああああ!!////カッコイイ!////」
七緒「(頭撫でられた…////)」
その日資料室にいた人たちは一週間で作る書類を全て今日中に終わらせたのは言うまでもない
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作者名:ランスアーム | 作成日時:2017年5月13日 13時