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地獄15 ページ16

私は砕蜂と戦った

砕蜂「」はぁ、はあ
貴方「…」

息切れをする砕蜂
もう体がボロボロになっていた

貴方「今日は終わりだな」
砕蜂「!」

私は刀をなおした

砕蜂「!あ、ありがとうございました!」
貴方「楽しかったぞ 砕蜂」フッ
砕蜂「!////」

私は微笑んでからまた廊下を歩いた

歩いていると、向こうから誰かが勢いよくやってきた

貴方「ん?」
?「A隊長!助けてください!」
貴方「乱菊」

乱菊だった
乱菊は勢いよくやってきて私の後ろに隠れた

貴方「なにがあったんだ?」
乱菊「それが…」
?「乱菊さん!」
貴方「ん?」

向こうの方からものすごい顔で伊勢七緒がやってきた

伊勢「早く書類を出してください!」
貴方「七緒どうしたのだ?」
伊勢「!黒蓮隊長!」

七緒は慌てた感じを出していた

伊勢「えっと…ですね…乱菊さんが今回必要な書類をまだ出してないんです////」

私は後ろにいる乱菊をみた

貴方「乱菊 本当なのか?」
乱菊「…はい…」
貴方「…」

ガシッ

乱菊「へ?」

私は乱菊の服を掴んだ

貴方「書類を仕上げに行くぞ」
乱菊「えぇ!!そんな〜」
貴方「七緒にも迷惑がかかるだろ」

私は七緒の顔を見た

伊勢「っ!////」
乱菊「でも〜 書類山積みになっているんですよ!」
貴方「はぁ…私は今暇だから少し手伝ってやる」

そう言うと乱菊は勢いよく私に抱きついてきた

乱菊「さすがA隊長!!」
貴方「…七緒悪いが少し待ってもらえないか?」
伊勢「あ、はい!」

私はそう言ってから乱菊を担いで十番隊のところに向かった

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作者名:ランスアーム | 作成日時:2017年5月13日 13時

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