私は地獄の管理人【BLEACH】 (ページ12)

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地獄11 ページ12

私は手に持っていた資料を机の上に置き黒崎を見た

貴方「何の用だ」
一護「さっきは、偉そうな事を言ってしまいすみませんでした！！」
貴方「！」

まさかの言葉だったので驚いてしまった

貴方「わざわざそれだけを言いに来たのか？」
一護「あぁ！」
貴方「…面白いな」フッ
一護「？」

黒崎と話している時に地獄で問題が起きた

貴方「！？」

私は勢いよく立ち上がり地獄のゲートを開いた

一護「お、おい！このゲートは…」
貴方「地獄の裏口だ…私は地獄の管理をしている今、問題が起きたので私は地獄に行く響鬼が来たらさっきのことを伝えてくれ」

私は服装を変え骸骨のマスクを被ってゲートに飛び込んだ

私は地獄にたどり着き辺りを見ると…

貴方「！？」

クシャナーダが暴れていた

貴方「止めに行かないと…」

私は刀を構えクシャナーダが暴れている方に向かった

貴方「クシャナーダ！やめるんだ！」
クシャ「グォオオオオオ！！」

私の言葉に聞く耳を持たない

貴方「チッ！」

私は地獄の鎖を出しクシャナーダに取り付けた
取り付けた同時に熱い鎖がクシャナーダに縛り付きクシャナーダは苦しい声を出していた

貴方「…ごめん」

私は涙を流しながらクシャナーダの暴走を止めた
クシャナーダが正気になったところで鎖を外した
クシャナーダの体には鎖の跡が残っていた

貴方「ごめんな…」

私はクシャナーダを刀に変えていつもの場所に飛んで行った

飛んでいる最中…

？「おい！」
貴方「？…コクトー…」

コクトーがいた

コクトー「クシャナーダはどうしたんだ？」
貴方「…わからない…でも、原因を突き止めてクシャナーダ達を守る！」
コクトー「…」
貴方「悪いがコクトーここから先はクシャナーダの巣だお前が行けばすぐに喰われてしまうだからこれ以上くるな」

私はスピードを上げてクシャナーダの巣に向かった