12 悪夢 ページ15
私が小さい頃よくお母さんが話してくれた
ーA、おいでー
大好きなお母さんに呼ばれ幼い私はお母さんの腕の中に飛び込んだ
ーお母さん！ー
ーふふっ 私の可愛い子ー
お母さんは優しく私の頭を撫でてくれる
ーお母さん大好き！ー
ー私も好きよーニコッ
優しく微笑んでくれる
ーただいまー
ーあ、お父さん！ー
お父さんの声が聞こえ私は駆け寄りさっきと同様飛び込んだ
ーおかえり！ー
ーただいま！A！いい子にしてたか？ー
ーうん！ー
お父さんの手はデカくてたくましい
そして、みんなで食事を楽しくとっていた
ー私ね！将来、お父さんみたいな海賊になる！ー
ー！おぉ！嬉しいな！ー
ーAなら、きっとなれるわー
二人は賛成してくれた
とても幸せな日常だった…あの日までは…
場面は変わり二人が死んだ場面に変わった
目の前には幼い頃の私が泣いていた
貴方「…」
幼貴方「うっ…うっ…」
私は自分に触れようとした
幼貴方「あなたのせいよ…あなたが弱かったから…あなたのその目が原因だったから…」
貴方「！？」
幼い頃の私が振り向くとこっちを向いて血の涙を流していた
貴方「！？」
幼貴方「あなたのその力がなければ…家族は幸せになっていた…」
貴方「私の力？」
幼貴方「そのオッドアイ……」
すると昔の私は溶けて消えたが、次に私の背後から黒い手が現れ
？「オッドアイ…全ての海を制する者の為の所有権…俺様にヨコセェ…」
貴方「ウワアァああ！！」
私は勢いよく起き上がって周りを見渡した
夢だったようだ
貴方「はぁ、はぁ」
ものすごく怖い夢だった…
貴方「夢か…」
私は二人の指輪を握った
ベットから起き上がり髪をバンダナに入れ包帯を巻き外に出た
外には誰もいない
貴方「…」
風に煽られながら海を見た
貴方「…(あの夢はなんだったんだ…)」
私は疑問に思っていると
ルーク「船長」
貴方「ん？ルークか」
ルーク「おはようございます」
貴方「あぁ、おはよう」
ルーク「何か悩み事ですか？」
貴方「ん…いや、大した事じゃない 心配してくれてありがとうな」
私はそう言うと
ルーク「俺たちを頼ってください…船長」
貴方「…頼っているよ…」ニッ
私は笑って立ち去った
貴方「(こいつらの命は私が守る)」
そう誓って
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ランスアーム(プロフ) - ハルさん» ハルさんこんな駄作者の心配をしていただきありがとうございます！！応援に答えられる様に最高の作品にしていきますのでこれからも応援よろしくお願いします！！ (2021年8月21日 0時) (
レス) id: 660e0da082 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - ハルさん» 遅くなってすみませんコメントありがとうございます！！教えていただいたので、確認させていただきました。確かに似ている様に思います。パクリだったら嫌だと思いますが、『ダークプリズ』さんも作っているので私も私なりに作らせていただきます！ (2021年8月21日 0時) (レス) id: 660e0da082 (このIDを非表示/違反報告)
ランスアーム(プロフ) - ポチさん» コメント遅くなってすみません！私もジャックには会ってみたいです^_^！ (2021年8月21日 0時) (レス) id: 660e0da082 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - ランスアームさんの作品好きです！それと、この作品と瓜二つの作品を見つけました。多分ランスアームさんのパクリだと思います・・・。『ダークプリズ』さんっていう人の作品です・・・。それと、これからも頑張って下さい！ (2021年8月15日 14時) (レス) id: 146de10544 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - グリで会えた時は嬉しくて仕方ありませんでした。また何時かジャックに会いたいです。 (2019年7月16日 17時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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