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２話 ページ3
貴女side
質問されてる....
電気「個性は？！個性！」
『ないですよ』
『あ！デクくん！(ｼﾞｬﾝﾌﾟしてﾀﾞｷﾂｲﾀ☆)』
デク「え、えぇぇ？！誰かだずげで」
『あ、すみません』
『えぇっとぉ？』
相澤「(USJのこと)」
『行くんですか』
相澤「まだだ。あと２ヶ月後だな」
相澤「霧明は個性把握テストすんぞ」
『はーい』
...あとは予想で...
相澤「お前個性使ったか？」
『ないから無理です』
相澤「は？」
『え、だから無いです』
相澤「それでもヒーロー科か？」
『はい』
相澤「....教室戻れ」
『了解！』
『戻りましたよ！』
電気「お前個性使ったか？」
『いやないから無理です』
爆豪「は？」
『あ、かっちゃん』
爆豪「かっちゃんってよぶなぁ！ナードが！」
『相変わらず変わりませんね』ﾎﾞｿｯ
爆豪「あぁ？！」
『いえ、なにも』
『デーククーン！』
デク「へ？！な、なに？！」
『ノート！』
デク「え？え？」
『ノートですよ！覚えてますか？かっちゃんに窓から放り出されましたよね！』
デク「な、なんで知ってるの？」
『あ...』
『な、なんもないです！帰りますね！』
デク「....」
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作者名：怜奈 | 作成日時：2017年2月27日 22時
