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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
「もんち、これやばいんとちゃう？」
神「わからん、」
39.6
いや、やって、え？
「え、どうすればいいんや、」
病院、行くんか、？
いつもなら分かることがパニックでわからんくなる。
もんちが不安そうに俺を見つめとった。
神「あっくん、あせらんといて、？俺、そない、やばないで(笑)」
「ぁ、ごめんな、」
神「…とりあえず、流星か、しげ呼ばれへん？あっくんひとりじゃ、たいへんやろ？ｹﾞﾎｯ」
あ、もんち咳出てきてもうた…
「せ、せやな、えっと、」
震える手でスマホを操作するけど、落としてまう。
神「あっくん、ｹﾞﾎｯ、落ち着きやっ、ｹﾞﾎｯ」
もんちのあっつい手が、俺の手に重なった。
「もんちぃ、ごめんなぁ、っ、」
神「もぉ、泣くなやぁ(笑)ｹﾞﾎｯ」
俺なにも出来ひん…
もんちは、しんどいはずなんに、起き上がって俺の携帯をスクロールしてメンバーの名前をタップした。
「ありがとぅな、もんちぃ、ｸﾞｽﾞｯ」
神「照史くん、も、ありがと、う。ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
もんち、？
流『はい』
神「っ、りゅ、せ、？」
携帯の前で流星と喋っとったもんちが、俺の方に倒れてきた。
神「っ、ﾊｧｯ､」
「りゅっ、流星っ、！もんち、倒れてしもうてんけど、どうすればええねんっ！」
流『はっ?!なんでや！やって、神ちゃん元気やったんとちゃうん?!』
シ『うじうじ言うてる場合ちゃうやろ。はよ病院連れてくんや！』
「で、でもっ、」
もんちの保険証って、どこにあるんや、
シ『神ちゃんの保険証はな、財布にあんねん。はよ連れてってあげてや』
「っ、流星たちも来てくれへん…？」
シ『そんなん行くに決まっとるやろ。ええから、照史くんは神ちゃんのこと頼んだで。』
流『今から行くから、あと10分くらいで神ちゃん家着く。』
「わ、わかった。」
とりあえず、腕の中で苦しそうにしとる神ちゃんを病院に連れていくことだけで、精一杯やった。
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たこやき(プロフ) - ジャスミン黄橙さん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！気に入ってもらえて嬉しいです。またのリクエストおまちしております(^ ^) (2020年12月27日 1時) (
レス) id: 9acec0ff06 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき(プロフ) - ゆさん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました(^ ^)私、神ちゃんと流星くんのコンビめっちゃ好きで…流星くんのかっこよさと神ちゃんの可愛さで見事な化学反応が…長くなりそうなのでここまでにしておきますね（笑）またのリクエストおまちしております。 (2020年12月27日 1時) (レス) id: 9acec0ff06 (このIDを非表示/違反報告)
ジャスミン黄橙(プロフ) - ミルクボーイとても可愛かったです！！！リクエストありがとうございました！！！ (2020年12月26日 15時) (レス) id: 0cd046be96 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 君は可愛い男の子、ありがとうございました！目をつけられちゃう緑さんがかわいくて、助けてくれたのに自分のこと責めちゃう青さんが男前でとても素敵な作品でした＞＜！3ページ目の展開にはハラハラしっぱなしでした。これからも素敵作品の更新楽しみにしております^^ (2020年12月26日 10時) (レス) id: c2197c2c66 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき(プロフ) - ジャスミン黄橙さん» なるほど、そうなんですね！ずっと、リア突見てみたかったんで、教えていただいてとても嬉しいです(^_^)ありがとうございます！ (2020年12月25日 12時) (レス) id: e996afc623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこやき x他1人 | 作成日時：2020年12月6日 22時
