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今日はメイク道具のお片付けに来たという
相変わらずのボランティア精神の塊
遠かったんじゃ、
聞こうと思ったけどすぐにやめた
あれだ。
俺の本能がやめろと言っていたんだ
「あ。SUGAさんお菓子いります?」
ポケットの中を手で手探り
小さな包に入ったチョコレートを
差し出そうとするA
テテ「ざーんねんでしたぁ
SUGAヒョンは食に興味ないんです!
なので僕が」
SUGA「……いる。」
え。という顔をするテヒョン
なんだこのデジャヴ
「でも今さっきテテくんが…」
少し不機嫌そうにいる、と言った
良かったァと渡すA
ミルクチョコか。
まぁ嫌いじゃない
「今日もお疲れ様です」
そう言って微笑むA
不器用な俺は
首で頷くことしかできない
JUN「あ。Aだ!」
「…ぐ、グクっ」
後ろから抱きつくジョングク
ドキッと鳴ったのはAのだろうか
それともおれのだろうか
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To I(プロフ) - すみません人違いでしたm(。≧Д≦。)m (2018年1月19日 20時) (レス) id: 05ca02e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
To I(プロフ) - 紅絹ウユウです!もしかしてあの有名な、かつ天才的なゆうさんですか?(*´ω`*) (2018年1月19日 19時) (レス) id: 05ca02e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2017年12月12日 8時