不器用な… ページ1
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「おじいちゃーん。
起きてくださいよお」
そう肩を揺さぶるホソク
せっかくもうすぐで深い眠りにつきそうだったのに。
最悪だ
「…今日は収録だけだろ」
「えー。今Aちゃん来てるんですよ〜」
パチっと目を開けて
ソファーから立ち上がる
え。え。と変な声を漏らすホソク
どこにいるのかと聞くと
まだ頭にハテナを浮かべながら
入口から見える廊下を指さした
Aはうちの新入りヘアメイク担当で
いつも練習ばかりで
ろくに収録にも連れてって貰えない
SUGA「…何してるんだよ」
何故かMV用のスタジオで
じゃれ合うテヒョンとA
廊下じゃないじゃないか
あいつ。
テテ「遊んでたんです〜
ねー!」
「きゃっ。テテくん腕引っ張らないで」
アハハと笑う2人
……テテくん。
だめだ。
俺はなんて心の狭い男なんだ
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To I(プロフ) - すみません人違いでしたm(。≧Д≦。)m (2018年1月19日 20時) (レス) id: 05ca02e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
To I(プロフ) - 紅絹ウユウです!もしかしてあの有名な、かつ天才的なゆうさんですか?(*´ω`*) (2018年1月19日 19時) (レス) id: 05ca02e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2017年12月12日 8時