幼なじみコンプレックス[赤司征十郎]

コンプレックス4 ページ4

赤司side


「…んっ、んん」



ぬるり、と舌をAの口の中に入れる。

温かいAの口の中と、ザラザラした舌の感触を覚えながら、そっとAの胸を触る


「…あっ、んん……せ、ちゃん」


服の上から包むように、ゆっくりと揉んでいく
とろけるような顔にほくそ笑む


「はぁ、はぁ、せーちゃん」


「ん。」



Aからのおねだりがきたら、ご所望通り下着のホックを外し、服を脱がせる。


Aは全てにおいて完璧で、スタイルも良い。

成長中の胸はおわん型で弾力がある。ウエストもくびれていて太ももから足にかけてはモデルとも遜色ないほどだ。



むにゅう、とさわり心地を堪能するように揉みしだく。


「んはぁっ……せーちゃん、せーちゃん…」


オレの上から、自分の胸に手を置く。
離れるな、と言っているようだった。


少し体制を変えてみよう。

オレは、机とセットのイスに座って、Aを机に座らせる。


ちょうど、オレの顔にAの胸がくるようになった。


「へ、ちょっ何するの！？せーちゃん？せー……んひゃっ」



胸に舌を這わせ、丹念に舐める。
胸の頂点に吸い付き、時々甘噛みする。


「んあっ、そこダメっ！おかしくなるっ……！！」


気持ちいいのか、オレの頭を鷲掴みにして離さない。
大きな胸に埋もれて窒息死してしまいそうなほど。


「ふっ…せーちゃんっ……」



赤い果実のように真っ赤になった唇から、色目かしくヨダレが出ている。


かぶりつきたい衝動を抑えきれず、Aの唇に荒々しく口付けをした。



〜＊〜＊〜＊〜


すみませんっ！作者です。
フラグは付けないようにしました。
理由は、作者が裏ド下手なので…

どこからどこまでが皆さんにとって裏なのでしょう？挿入していたら裏なんですかね？

ここまではギリギリ大丈夫かなと思い書いたのですが、もし、過激表現だと言うならば直させていただきます！
今後ともよろしくお願いしますっ！

コンプレックス5→←コンプレックス3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す